№20「人生に意味は無い」継続する難しさ(ブログ継続11)

人生に意味は無い

人生に意味はないと言うと怒る人がいるのは承知している。私の人生には意味があると信じている人が多いからだろう。

しかし、個々の人が自分の人生に意味があると思っているからといって、人生一般に意味があるとは限らない。この2つは別の事柄だからだ。

ところが「人生」ということばは“指し示す具体的な対象”を持たないので、このことばを聞いたとき頭に思い浮かべる想念は人それぞれ異なるはず。にもかかわらず「ことばはなんらかの対象を指し示すはずだ」と信じていると、「人生」はある同一性を孕んだ概念を意味するに違いないというドクサ(臆見=根拠のない、推測に基づいた考え)にとらわれてしまうというのです。

とはいえ、なにを「人生の意味」と考えるかが人によって違う以上、「人生の意味」もまた千差万別。したがって、不変で普遍な人生の意味なんてないわけです。

「人生の意味」は世間に流通する物語であって、生きる方便として適当に利用するのは、別に悪いことではないけれども、マジに信じるとろくなことにはならない。

人間は意味のわからないものを恐れる

人間はあらゆるものに意味を見出そうとしますが、おそらくそれは「意味がわからないものに対する恐怖心」が関係しているのではないかと著者は考えているそうです。たとえばムカデやナメクジなど、「なにを考えているのかわからない生き物」に本能的な恐怖を感じるのも、その存在が自分の理解を超えているから

人間は、何か自分達の理解を超えたものと相対したときに、その意味を理解することで安心しようとする

ただし、そうはいっても多くの人にとって、すべての存在物に合理的な意味を見出すことは困難でもあり。

しかし、あまりにも意味を求め、「万人にとっての正しい生き方があるはずだ」などという思考に取り憑かれてしまうと、それは手の施しようがない重篤な状態になってしまったようなものだというのです。

もちろん意味を求める性質があったからこそ、人間は論理的な思考を身につけ、文明を発展させることができたのかもしれません。けれども「意味を求める病」が重症になってしまうと、死にたくなったり、自分は無価値だと考えたりして、不幸になってしまう可能性も否めないわけです

視点を変えれば人間の評価も変わる

また、しばしば物事の判断基準となる「無駄」という考え方についても意識しておくべきことがあるようです無駄だと思われているものが、状況の変化によって無駄ではなくなるケースもあるものだから。

すなわち、なにが無駄でなにが有用かということは環境の変化によっても変わるわけです。一見無駄なものであったとしても、なるべく多様性を担保しておくことは将来のリスクヘッジのために意味があるのです。

№19「萩焼」継続する難しさ(ブログ継続10)

萩焼

昔、大学生の時に友人と、山口県萩市の窯元に、陶芸体験をしに行った事がある。

萩焼(はぎやき)とは、山口県萩市一帯で焼かれる陶器。一部長門市・山口市にも窯元がある。長門市で焼かれる萩焼は、特に深川萩(ふかわはぎ)と呼ばれる。古くから「一楽二萩三唐津」と謳われるほど、茶人好みの器を焼いてきたことで知られる焼き物である。

特徴は原料に用いられる陶土とそれに混ぜる釉薬の具合によって生じる「貫入」と使い込むことによって生じる「七化け」がある。貫入とは器の表面の釉薬がひび割れたような状態になることで、七化けとはその貫入が原因で、長年使い込むとそこにお茶やお酒が浸透し、器表面の色が適当に変化し、枯れた味わいを見せることである。素地の色を生かすため、模様は地味だが根強いファンが多く、市内界隈には新規を含め、多数の窯元が存在する。

自分で作った「湯呑?」は無骨なモノだけど愛着を感じる。

 

№18 「ブログの基本構成」継続する難しさ(ブログ継続9)

「ブログ」の基本構成

ブログ(記事)を構成を、①~⑤の以下に記載します。

①記事のタイトル

検索者、仮想読者(ペルソナ)の要求を考慮して、「読みたい」と思える(興味が沸くタイトル)。

選定した「キーワードを入れる。

文字数は全角「27文字」前後。

②アイキャッチ画像

記事にアクセスしたユーザーの目(興味)を惹きつける画像。記事タイトルの下に表示。

読書の目に留まりやすいため記事を読んで貰える確率が上がる。

ブログの見栄え(デザイン性)が良くなる

SNSでの拡散効果がある。(サムネイル)

③冒頭の数行

検索者、仮想読者(ペルソナ)が、このまま継続して記事を読もうと思ってもらえる文を書く。

「冒頭」に結論(答え)を書く。結論を聞いた後にエビデンス(根拠)が欲しくなる。

④見を出し

トピックスや章ごとのタイトル。見出しだけ読めば「何となく書いてある事がわかる」

⑤まとめ

記事の最後に「まとめ」の項目をつくって、記事の内容をわかりやすく簡潔にまとめる。

 

№17 「廃棄物」継続する難しさ(ブログ継続8)

廃棄物

JR西日本の駅のゴミ箱【以下、DB(ダストボックス)】は、(その他ゴミ)、(かん・ビン)、(新聞・雑

誌)、(ペットボトル)の4つに分別されています。

捨てる人間は、何も考えず捨てれば良いかも知れませんが、そのゴミを回収する人間は大変な苦労す

る重労働です。分別している4つにキチンと廃棄してくれれば問題ないのですが、かなりの人が分別

の意識なく廃棄して混在しています。

 

№16 「夜間用健康診断」継続する難しさ(ブログ継続7)

夜間用健康診断

昨日、会社の健康診断を受診した。

夜間作業もある仕事なので法律的?に必要らしく、

半ば強制的な健康診断だと認識している。

この健康診断は、会社から指定されている日から選択して受診するのだが、

数か月前から日程選択で、そんな前から予定は決まっていない。ストレスを感じる内容のモノ。

変更は可能らしいが、強制感が凄く感じるモノ。

半年以上前に決めた日程の健康診断を、休日を利用して受診。

検査項目は、心電図、体重、身長、視力、血液採取、内科診察などで、所要時間は約20分程。

健康診断を専門にしている病院?で、病院スタッフも手慣れた感じで流れるように済ましていく。

休日で1時間ほどかけて行き約20分で終了。

必要なのかもしれないけれど、なぜか無駄感を感じる「夜間用健康診断」。

№15 「麺」継続する難しさ(ブログ継続6)

「麺」

雑記ブログで自分は「麺」が好きなので書く。

「麺(めん、Noodle)とは、穀類の粉(小麦粉、蕎麦粉、米粉や豆など)やデンプンに水と塩などを

加えた生地を細く長く成形した食品。

饂飩(うどん)、蕎麦(そば)、拉麺(ラーメン)にパスタなど、麺類は挙げれば種類も多々あり、料理の

種類で言えば数え切れない程の種類がある。

そんな中で、蕎麦(そば)が好きで、美味しいと言われる蕎麦の店があれば時間を作り食べに行く。

饂飩(うどん)も好きだが、コシの弱い「大阪うどん」は、食べるけれども好んでは食べない。

コシのある饂飩(うどん)が好きで、丸亀製麺の「釜揚げうどん」を好んで食べる。

毎月1日「釜揚げうどんの日」半額セールで得620円→310円を、日程があえば食べに行く。

怠け者1

ブログの2023年11月29日(水)更新しなかった。

病気でもなく、前日の帰宅が遅くなり時間がなかった。と言うのがいい訳だ。

ブログの更新を続け慣れて精度品質を向上させる。そして、アフェリエイトで収益を得る。

と言う、ユルい計画だが、道のりは果てしなく遠い。まぁ、ふわりと進めるかな。

№14 「数独」継続する難しさ(ブログ継続5)

数独

数独(すうどく)にハマり始めている。

数独とは、3×3のグループ(ブロック)に区切られた 9×9の正方形の枠内に1〜9までの

数字を入れるペンシルパズル(問題に対して答えを徐々に書き込むことによって、最終的な

解答を行う形式のパズルの一つ)で、毎日見る新聞が切っ掛けで、今まであまり興味がなっかたが、

やってみると単純だけど奥深く感じる手頃なパズルゲームだった。

ネットで初心者向け1冊を購入してやっている。電車の中、空いた時間などにスマホを触るより、

ペンをもって試行錯誤しながらやっている。論理的思考を鍛えるのにも良いと感じている。

 

№13 「自転車」継続する難しさ(ブログ継続4)

自転車

「雑記ブログ」を書こうと思う。

自宅から、最寄りの駅まで、自転車を普段から使用している。

40年以上活用して、雨の日も風の日、雪の日も毎日片道10分~15分ペダルを漕いでいる。

健康維持の為、電動自転車では無く、自分の脚力100%でペダルを漕いでいる。

№12 「課題」継続する難しさ(ブログ継続3)

何を課題(テーマ)に記事を書くか悩んでしまっている。

お金、転職、健康etc…専門家では無く、深く知見がある訳でも無い。

なので、特定のジャンルの記事だけを扱う「特化ブログ」では無く、

最初は「雑記ブログ」を始めようと思う。

複数のジャンルを扱う「雑記ブログ」は、初心者には取っつき易く、

雑記ブログで様々なテーマで書いて慣れていく。

徐々に記事を書くことに慣れて、自分の「課題(テーマ)」を構築して、

人の役に立つ「記事」が書ける『書き手(ライター)』を目指す。

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